再現が難しい中間サイズの気泡を実現し、安定した性能のスポンジを開発。

同硬度のラバーよりも柔らかい打球感が得られる最新の気泡構造。

またそれは敏感に反応し強力なドライブを生み出す。

この気泡構造を「エナジー・セル」と名付けた。

• R53は気泡の総数が少なく壁が分厚い

• 驚異的な加速力と回転量が特徴

• 攻撃的なスタイルのトッププレイヤー向け

• R48はR53とR45の中間の厚さの壁

• 正確なコントロール性能と高い回転量が特徴

• R48は回転志向の上級者向け

• R45は気泡の総数が少なく壁が薄い

• 抜群のコントロール性能と回転量が特徴

• 回転志向の独創的なオールラウンダー向け

「C」＝COUNTERSPIN

現在卓球に欠かせない技術である「カウンター」。ブロックよりも速く、リスキー。しかし、決まると大きなアドバンテージを得ることができる。

ラザンターC53・C48は新開発のカウンタースピン特化型ラバーである。

トップスピンを抑制し、ボールとの接触時間を長くするために、新開発の粒形状にダンパーを搭載。この「カウンタースピンダンパー」は、トップスピンを中和し、アグレッシブな軌道とエナジー・セルスポンジならではの、ダイナミックかつコントロールされた「カウンタースピン」を可能にするだろう。

また、このカウンタースピンダンパーとエナジー・セルスポンジの相互作用により、様々なスピン系技術に新たな選択肢をもたらす可能性がある。サーブはより質の高いものを、リターンはより多様で正確なものを。